小田急線、横浜線沿線で「遠絡療法」を行っている治療院をお探しなら
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遠絡療法について |
あなたの痛みやしびれの原因は、どちらですか? |
大きく分けると、痛みやしびれの症状は、「機能性疾患」と「器質性疾患」の2種類があります。
「機能性疾患」とは、内臓・神経・筋肉・骨などの体を構成する組織(部品)には問題がないのに、組織(部品)の動きが悪いことによって症状が起こっている状態です。(機能低下とも言います。)
例えば、胃の働きが低下して消化不良の状態であるとか、血流や神経の働きが低下し、手足にしびれが生じている状態などです。
![]() | 通信速度が遅く、動画の画面が固まってしまうような状態をイメージをして頂くと分かりやすいかもしれません。 |
先程のレントゲンの例で言うならば「何か異常が見つかった。」状態です。
そのような場合は、器質性疾患であり、まずは、外科的に手術や矯正など外科的なアプローチが必要です。
「病院」に行っても、痛みやしびれが治まらない理由! |
現在の医療は、眼科、耳鼻科、内科、外科、泌尿器科、、、等と専門分化しています。しかし、ほとんどの病気の病態は科ごとにバラバラにできるものではなく、お互いに関連しあっています。
さらに、その病態は殆どが大元(中枢)からの問題です。症状が出ている場所に問題があるのではなく、大元(中枢)の問題によって症状が発生している、というのが本当の原因と言えます。
「痛み、しびれ、体の不調があるのに、いくら検査しても、異常がない。」
「薬や注射などで、症状を抑えているが、根本的に症状が改善しない。」
このようなケースのほとんどは、機能性疾患によるものです。
また、高齢者の場合、レントゲンやMRIの診断により
「加齢により軟骨がすり減り、骨と骨の間が狭くなっている事が原因。」とされ、一見「器質性疾病」のように扱われてしまいますが、このメカニズムも・・・
組織の血行不良・神経活動の低下⇒ 組織の代謝低下・弱体化⇒ 組織の器質性変性の発生
という過程を辿っていますので、根本にあるのはやはり「機能性疾病」なのです。
人間の身体には、生命活動にとって必要な様々な「流れ」があります。
西洋医学的にいえば、血液、体液、リンパ液、髄液、ホルモン、神経伝達物質、などの流れであり、東洋医学的にいえば、「気」「血」「水」の流れです。
これを遠絡医学では、「生体の流れ」と呼んでいます。
これらが滞りなく移動・循環することで生命は維持されています。
この「生体の流れ」を再建する事で、機能性疾患による痛み、しびれ、体の不調は大幅に改善されます。
※遠絡療法は、この「生体の流れ」に着目し、体の痛みやしびれの出ている場所やラインから、その大元になっている原因箇所を突き止め、治療する事で、病院やその他の治療院では改善できなかった様々な症状を解決しています。
遠絡療法の適応症状 |
◎ | 機能性疾患(体の組織の働き、機能の低下による症状)はすべて遠絡療法の適応となります。 ※機能性疾患は、すべてライフフロー(生体の流れ)の詰りや滞りが原因と考えています。 |
◎ | 大脳・間脳(視床・視床下部・脳下垂体)・脳幹部(12脳神経)・脊髄・脊髄神経の神経線維の炎症・機能の改善を促します。 |
〇 | 器質性疾患(骨折、骨の変形など)であっても、手術の適応がない場合はすべて適応となります。 |
遠絡療法は、患部(痛い場所)を触らずに「痛み」や「しびれ」が消失する! |
![]() | その理由は・・・ 痛みやしびれの大半は痛い場所に原因はなく 中枢(脳、脊髄)もしくは脊髄神経に何らかの問題があり発生していると考えているからです。 例えば脳出血の場合、手・足が正常であったにも関わらず麻痺などの症状が出ますが、原因は手足でなく脳であり、症状の出ているところが必ずしも原因でない事がわかります。 |
実際の施術 |
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症例紹介 |
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