中年以降起こりやすい肩の痛みに「肩の腱板の損傷」があります。
状態によって腱板炎(炎症している)、腱板損傷(傷ついている)、腱板断裂(切れている)と分かれます。
※このページは、肩腱板炎、腱板損傷、腱板断裂の症状で、手術ではなく、保存療法を希望される方向けの内容となっています。

状態によって腱板炎(炎症している)、腱板損傷(傷ついている)、腱板断裂(切れている)と分かれます。
※このページは、肩腱板炎、腱板損傷、腱板断裂の症状で、手術ではなく、保存療法を希望される方向けの内容となっています。

肩腱板損傷の原因、治療法、五十肩など似ている症状との見分け方をお知りになりたい方は、こちらのページをご覧ください。
肩腱板損傷の保存療法には、様々なものがありますが、手術以外の治療法と理解して頂ければよいかと思います。
主な保存療法は、整形外科と整骨院で異なります。
・病院(整形外科):薬、注射、湿布、電気治療、運動療法
・整骨院:手技療法、電気治療、運動療法
当院で行っている「保存療法(施術)」の目的は、主に3つです。
- 肩の疼痛緩和
- 肩の可動域の改善
- 肩周辺の筋出力のアップ
痛みの感じ方は人それぞれです。痛みの場所、痛みが生じやすい動作などを確認し、その方に必要な施術を組み立てます。
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腱板損傷と診断された方の多くが、施術によって症状が軽快した実績があります。(※但し、保存療法で断裂部が完治することはありません。症状が緩和しない方には手術をお勧めしています。)
肩腱板炎、腱板損傷、腱板断裂でお悩みの方は、ご相談ください。





