踵の痛み


2019/1/16

踵の痛み

今回は、実は意外と症例の多い、「踵」の痛みについてお話しさせて頂きます。

  

基本的に、整形外科を受診するとレントゲンを撮り、大概は「骨には異常は有りませんね。」と言われ、足裏の筋肉に近い場所に痛みがある場合は、「足底筋膜炎」と診断されるケースも多いです。(正直、診断名はどうでもいいですが・・・)

踵は一番体重がかかるところなので、炎症が起きるのは当然と考えられがちですが、

踵の痛みを訴える方の多くは、朝起きて歩き始める時や、長時間座っていて歩き始める時が一番痛くて、歩いていると楽になると言うのです。

常識的に考えれば、歩けば歩くほど踵にストレスがかかり、痛みが強くなる筈です。

つまり、この場合の症状は「踵」や「足底の筋肉」に問題がある訳ではありません。

踵の痛みの根本的原因は「腰髄・仙髄」の炎症です。

当院で行っている遠絡療法は「踵の痛み症状」は得意です。

レーザー治療器を照射し、腰髄・仙髄の炎症を抑え・・・

  

手足にある踵と関連する治療ポイント(ツボ)
を刺激し、腰から踵までの神経の働きを活性化させます。

 
※写真と実際に施術で刺激したツボの位置は異なります。

※施術の詳細をお知りになりたい方は、コチラをクリックしてください。
(スマホでご覧の方はコチラ


治るまでの治療回数に個人差はありますが、その場で痛みの軽減を実感出来る方がほとんどです。

ふくらはぎをマッサージしたり、痛みのある場所を触ったりする事はありません。

あくまでも痛みの原因の大元である「腰髄・仙髄」を治療しなければ、根本的に治癒しないとこれまでの経験上、実感しています。


踵の痛みでお悩みの方は、是非、当院にご相談ください。

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相模原市南区:鵜野森グリーンハイツ整骨院
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