PMS(月経症候群)


2019/11/11

PMS(月経症候群)

PMS(月経症候群)とは、生理が始まる3~10日ほど前に起こる様々な不快な症状の事を言います。症状は身体的なものから精神的なものまで実に様々です。

身体の症状
疲れやすい、頭痛、肩こり、胸が張る、眠気、肌荒れ(にきび・吹き出物)、だるい、食欲が増す、便秘など・・・

精神的な症状
イライラする、感情の起伏が激しくなる、気分が落ち込む、集中力低下、無気力感など・・・

また、生理が始まると症状が消えてしまうのもPMSの特徴です。

PMSの症状は更年期の症状とよく似ていますが、違うものです。
PMSは20~30代女性に多く見られ、生理周期も卵巣機能も正常な人でも起こります。

主な原因は、排卵後に増加してくるプロゲステロン(女性ホルモン)です。

これは本来、妊娠を助けるホルモンなので、子宮内膜を柔らかくしたり体内に水分や栄養を溜め込んだり、妊婦さんが安静に過ごせるように眠気をきたすような生理的作用を担っています。

そのため、生理前の時期は身体がむくみやすくなったり、便秘がちになったり、また体温も上昇したりと、体調が低下しやすくなります。

当院の施術の中核を担っている遠絡療法では、PMS(月経症候群)の根本的な原因はAtlas(アトラス=頚椎1番)の炎症にあると考えて施術を行っています。

遠絡療法で考える、PMS(月経症候群)発症のメカニズムとは?

①第一頚椎の炎症 
②頭部の還流が阻害 
大脳、間脳(視床、視床下部、脳下垂体)、脳幹部(12脳神経)の機能が低下(女性ホルモン:エストロゲン、プロゲステロンは脳下垂体の支配下にあり分泌されています)
PMS(月経症候群)の発症



従って、第一頚椎の炎症を抑え、
頭部の還流を促す施術を行う事で脳下垂体の働きが安定します。

その結果、PMS(月経症候群)による症状も緩和されます。

詳しくは、遠絡療法の専門ページをご覧ください!

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これまで、多数の治療実績があります。PMS(月経症候群)でお悩みの方は、是非一度ご相談下さい。


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