肘内障とうい言葉をご存知でしょうか?
多くは、5歳以下の子供にみられる、小児特有の肘の亜脱臼の事を言います。
主には・・・親御さんがお子さんの手をとっさに引っ張った時や、お子様同志がじゃれあっていて、手をひっぱったりした事が原因で起こるケースが多いです。
子供が突然泣き出したり、痛がって腕を動かさなくなったのなら、まずはこれ(肘内障)を疑ってみて間違いありません。
肘内障の場合、特別な検査をすることなく、カウンセリングや子供の様子を見れば、判断は容易です。
「様子がおかしい」
「肘が抜けた」
「腕を動かさない」
「子供が泣き止まない」
など、と思ったらすぐにお越しください。
施術の時間は「2~5秒」(本当です。すぐに終わります。)
稀に、怖がってなかなか触らせてくれず、時間のかかるお子さんもいらっしゃいますが、触らせてくれさえすれば、すぐに終わります。
※時間外診療にも可能な範囲でご対応いたします。
肘内障は、院の診療時間帯に起こるとも限りません。
当院の院長は、整骨院のそばに自宅があるので、可能(自宅にいてすぐに駆け付けられる場合)であれば時間外でも診察します。
診療時間外は電話を頂いても出ませんので、その場合は、下記LINEの友達申請をして、ご連絡ください。LINEに気づき次第、ご連絡致します。(気づかなかったら、すみません・・・)
相模原市南区:鵜野森グリーンハイツ整骨院
042-705-6451