新型コロナウィルス感染症後遺症


2024/10/24

新型コロナウィルス感染症後遺症

新型コロナウィルス感染に伴い、「新型コロナウィルス感染症後遺症の治療に関するご相談を頂いております。

代表的な罹患後症状は・・・

疲労感・倦怠感、関節痛、筋肉痛、咳、喀痰、息切れ、胸痛、脱毛、記憶障害、集中力低下、頭痛、抑うつ、嗅覚障害、味覚障害、動悸、下痢、腹痛、睡眠障害、筋力低下

などがあります。



当院で行っている、遠絡療法は、もともと新型コロナウィルス感染症後遺症が注目される以前から、上記症例の治療を得意としており、中には新型コロナ後遺症外来の医師から「遠絡療法」を紹介され、来院された方もいらっしゃいます。

新型コロナウイルス後遺症の要因の一つとして、ブレインフォグという言葉が有名になりました。ブレインフォグとは「脳の霧」という意味です。

頭の中に霧がかかったような状態になり、思考力の低下、集中力の低下、物忘れ、疲労、頭がかすむなどの症状がでます。


遠絡医学では、ブレインフォグは視床、視床下部、橋、脳幹、扁桃体、大脳辺縁系、大脳皮質などから出てくる広範囲の症状と考え、脳のライフフロー(血液や髄液、間質液等の流れ)の障害が影響していると考えています。


遠絡療法にて頸から脳にかけてのライフフローを調節し、脳の循環と機能が正常な状態が戻ることで、ブレインフォグ及び関連症状が軽快した症例を多く経験しています。

「新型コロナウィルス感染症後遺症」でお悩みの方はご相談ください。


 

施術までの流れ

 

1.まず最初に、問診表をご記入いただきます。

 
2.ご記入いただいた問診表を元に、お体の状態について詳しいお話を伺います。
    


 
.検査を行います。(※症状によっては、行わない検査もあります)

 
検査①:自律神経の状態を測定します。

 
 
手と足にある計24ヶ所の経絡(ツボとツボを結んだ線)の自律神経の数値を測定します。


この測定によって、ご自身の体質や不調に陥りやすい症状などが、可視化出来ます。
  

 

計測したデータと、その詳細を解説した用紙をパソコンでプリントアウトしてお渡しします。
 


検査②:脊椎の圧痛テストを行います。

 
 

「背骨(脊椎)の歪みは万病の元!」

 と言われるくらい重要な場所です。

患者様の主訴(痛い場所)と関連する脊椎の状態を特殊な棒を使って検査します。

問題のある個所には圧痛が出ます。
 

 
検査③:整形外科的テストを行います。
 
 
 
  
 全身の関節の可動域(動く範囲)や筋肉の緊張度合を検査します。



 
4.カウンセリングを行います。

 
 
問診、検査で得た内容からお体の状態についてご説明いたします。

その後
施術が必要な期間
どのような施術を行うか
施術にかかる費用
 
についてもご説明いたします。 
 

 
 
5.カウンセリングの内容にご同意頂いた後に、施術を行っていきます。

  
   
遠絡療法の詳細につきましてはコチラをクリック
(スマホでご覧の方はコチラ

 
   

ホームページTOPへ戻る

 
相模原市南区:鵜野森グリーンハイツ整骨院

042-705-6451

原因不明、難治性の痛みとしびれでお悩みの方に貢献する整骨院/整体院
も診療、交通事故(自賠責保険)、労災保険取扱
産後の骨盤矯正も受付中

 
       
 
 
LINEやメールでも24時間、ご予約やお問合せが可能です。ご利用ください。
 



ブログトップに戻る

TOPページに戻る