このページは、病院で「起立性調節障害」の治療や家庭でできる対策を色々試しても症状が改善せず、お悩みの方向けのページです。

当院で行っている遠絡療法は、起立性調節障害の改善実績が多数あります。

「薬以外」に何か治療の助けになる方法はないのか？とお探しの方の手助けが出来るのではないか？とこのページを立ち上げました。

※起立性調節障害の原因や家庭で出来る対策、病院での治療について、知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

・思春期に多い【起立性調節障害】とは？原因と治し方を詳しく解説

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起立性調節障害は、自律神経機能の調節障害と考えられ、起立時に身体や脳への血流が低下する病気です。

そのため、朝になかなか起きることが出来ない、朝の食欲不振、全身倦怠感、頭痛、立っていると気分が悪くなる、立ちくらみなどの症状が起こります。



大人でも起こり得ますが、思春期（主に中学生）に起こることが多いようです。

私にも、思春期になる子供がいます。

また、同級生の友人やその周囲の方の話を聞いても、かなり起立性調節障害になっているお子さんは増えている印象です。

PC、スマホのやり過ぎや運動不足、姿勢不良、人間関係（対人ストレス）などの生活環境が要因となって、自律神経が乱れていたり、自律神経そのものの機能が弱っていると個人的には思っています。

症状的に、「だらしがない」「怠けている」などの印象をもたれてしまい、周囲の人には理解されにくい病気で、一人で悩んでいる方も少なくありません。

周囲の方の病気に対する理解が必要です。早く病気を治して、焦って社会（学校や会社）に復帰させようとすると、かえって悪循環に陥ってしまうケースもありますので注意が必要です。

起立性調節障害(OD)に対する遠絡療法での考え方

 
自律神経機能の調節障害に伴う、疲労感や倦怠感、睡眠障害、その他様々な症状は、脳内の視床下部や脳下垂体といった中枢神経系の問題によって現れます。

 アトラスは、ちょうど頭蓋骨の真下で、頚椎の一番上の骨です。

 
①自律神経の状態を専用の機器で計測します。

「自律神経機能の調節障害」と言われても、「結局どうすればいいの？」というお悩みの方は多いのではないでしょうか？  

身体の主要な箇所（ツボ）の皮膚の電気抵抗値を測定する事で、神経のバランスや強度を測定します。

これによって、分かりにくい自律神経の状態を可視化し、問題点や改善点を説明します。

②アトラスの状態を確認します。


分かりやすく言うと、頸椎（首）のズレやコリの確認作業です。症状が強ければ四肢にも影響が出ますので、筋力を確認します。



③アトラスと関連する部位に、レーザー治療器を照射します。

これにより、アトラスの炎症を抑制し、脳神経の働きを活性化します。


④遠絡療法を実施

遠絡療法は、直接刺激を加える事のできない脳や脊髄などの中枢神経に対して、手足にある治療ポイントを刺激して、間接的に脳や脊髄の働きを整える治療法です。


起立性調節障害(OD)でお悩みの方は、当院にお任せください。

多数の改善実績があります。

施術料は初回4,800円、2回目～3,600円です。（自費診療となります）

  

難治性、原因不明な痛みとしびれでお悩みの方に貢献する 痛み・しびれ専科：遠絡療法 鵜野森グリーンハイツ整骨院

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