座りっぱなしの弊害


2018/2/20

座りっぱなしの弊害

 
「1時間座り続けると、寿命が22分縮む!」というのを、以前何かのTV番組でやっていました。

当院にも、様々な職業や生活環境の方が来院されていますが、その中でも「デスクワーク」の方と、トラックやタクシーなどの「運転手」の方が、やはり体の不調を訴える比率が多いな~と感じています。

つまりは、1日中座りっぱなしの方です。

座りっぱなしの方が陥る体の弊害と対策を、今回は3つご紹介したいと思います。


血行不良が起こる。
(これは分かりやすいと思いますので、詳細は割愛します。)

腰に負担が掛かる
(立っていると足首、膝、股関節など複数の関節で重力を分散出来ますが、座っていると上半身の重さを腰一点で支える事になります。)

耳石が動かない
(耳石とは、耳の奥の方にある平衡感覚を司る器官で、全身の筋肉と繋がっていています。耳石を動かさないと筋肉に刺激が与えられず、筋力の低下が起こります。「良性発作性頭位めまい症」という症状が耳石の障害の代表で挙げられます。)


難しい話は置いておいて、要は「長時間座りっぱなしにならいないように気を付けましょう!」という事ですね。
 
で、対策なんですが・・・

貧乏ゆすりをする。肩甲骨を上下左右に動かす。こまめに立ち上がる。です

これまた、普通な回答ですみません。

 

相模原市南区:鵜野森グリーンハイツ整骨院
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