狭窄性腱鞘炎(ドケルバン病)の施術


2025/10/3

狭窄性腱鞘炎(ドケルバン病)の施術


 
≪著者プロフィール≫
相模原市南区:鵜野森グリーンハイツ整骨院、院長 古谷毅(柔道整復師・整体師)

相模大野、町田、古淵エリアで、「原因不明、難治性の痛みとしびれでお悩みの方に貢献する」を理念に、15年前に「遠絡療法」を行う整骨院を開業。
その他、腰痛、肩こり、産後の骨盤矯正、スポーツ障害や交通事故のリハビリなど幅広い症状に対応している。
 


 
狭窄性腱鞘炎(ドケルバン病)とは、腱をおおう腱鞘に起こる炎症のことで、強い痛みや張れ、熱感を伴う場合もあります。

一般的な原因としては、over use(使いすぎ)と言われています。

また、腱鞘炎は妊娠中や出産後の女性にも多く見られる症状です

これは、女性ホルモン(エストロゲン)の変化によって、腱の柔軟性が低下している事が原因とも言われています。

このように腱鞘炎は、年齢や生活環境によって痛みの原因が異なるケースがあるの
です。

当院で行っている遠絡療法では、手の親指のライン(東洋医学の経絡で言うと大腸系)の区域で発生する痛みは、腰椎4.5番のレベルの脊髄の炎症が関与していると考え施術を行います。

   
 つい先日、他の治療院で散々マッサージをやってもらったが、腱鞘炎が治らないという方の40代の女性からご相談を受けました。

お話を伺うと、特別に手を酷使するような生活を送っている訳でもなさそうですし、マッサージをしても改善しないのであれば、という事で早速、遠絡療法を受けて頂きました。

施術直後、その場で痛みが半分以下まで軽減しました。(その後、経過を見ていく必要があります。そのままスッと良くなる可能性と時間の経過に伴い、また痛みが戻ってくる可能性の両方があります。)

しかし、施術後に一定の効果があるという事は、施術を継続していくことで治癒していくはずです。



腱鞘炎(ドケルバン病)でお悩みの方はぜひ一度、ご相談ください。
 

  

当院は相模原市南区を拠点に、町田・相模大野・古淵エリアからも多くの方にご来院いただいております。

腰痛や肩こり、産後の骨盤矯正、交通事故後のリハビリなど、幅広いお悩みに対応しており、地域の皆さまの健康を支える存在を目指しています。

一人ひとりの症状に合わせたオーダーメイドの施術を行っており、手技療法を中心に、改善が難しい不調に対しては『遠絡療法』をおすすめしております。

・慢性的な手足のしびれ
・病院で原因がわからない体の不調
・通っている治療院でなかなか改善されない症状
このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。

また、交通事故や労災によるケガにも対応しています。
自賠責保険の適用により、交通事故治療は自己負担ゼロで施術が可能です。

院内はバリアフリー設計で、ベビーカーのまま入室OK◎
平日は19:30まで受付、土日も診療しておりますので、お仕事や子育てで忙しい方でも通いやすい環境です。

地域に根差した整骨院として、丁寧なカウンセリングと施術で、皆さまの健康と笑顔をサポートいたします。
まずは、お電話・メール・LINEでお気軽にお問い合わせください。


 

鵜野森グリーンハイツ整骨院
042-705-6451

〒252-0301 神奈川県相模原市南区鵜野森1丁目32−6
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