坐骨神経痛とは?


2018/3/29

坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛は、何からの原因で神経が圧迫・刺激されることによって、腰からお尻、足の裏面や側面、足先にかけて放散する痛みやしびれの症状をいいます。

 

年齢が若い場合は、腰椎椎間板ヘルニアが多く、高齢になると、ほとんどが腰部脊柱管狭窄を原因として発症している可能性があります

 

痛み、しびれ、違和感が、腰から下肢全体に起こることもあれば、局所的(お尻だけ、ふくらはぎだけという場合もあります)に起こることもあります。


一般的な経過としては、最初はお尻周辺だけだった痛みやしびれが、悪化すると末梢方向(足先)へ伸びていく場合が多いです。

 

長時間の座位によって辛くなったり、歩行(過重)によって痛みが出たり、ひどくなって来ると自発痛(じっとしていても痛む)も伴います。

 

これまでの臨床による経験上、早い方で2週間ぐらい、一般的には1~2ヶ月ぐらい、長い方で3~6か月ぐらいで治癒する症状だと思います。

 

※ごく稀にですが、「腰椎椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」の症状が悪化した場合には、手術をしてしまった方が良いケースもあります。



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