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2025/10/19
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気象病(天気病)【自律神経を計測】で頭痛とだるさを改善 |
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![]() これらの症状は、病院で検査しても特別な原因が見つからないことが多いのも特徴で、主に自律神経が乱れがちな人に症状が出やすいかと思います。 そして、気象病の引き金となる主な要因は、気圧、気温、湿度などが挙げられます。 特に影響が大きいのは「気圧」で、梅雨や台風の時期に症状を訴える方は急増します。 自律神経の働きが弱い方は・・・ 体の平衡感覚をつかさどる「内耳」が気圧の変化に上手く対処できません。 そしてその結果、脳神経が気圧の変化で混乱をきたしてしまい、頭痛、めまい、耳鳴りなどの症状を発症してしまいます。 そのような方の為に、当院では自律神経を計測出来る機械を導入し、計測を行っています。 ![]() 手と足にある計24ヶ所の経絡(ツボとツボを結んだ線)の皮膚の電気抵抗値を計る事によって、自律神経の状態を数値化します。 この測定によって、ご自身の体質や不調に陥りやすい症状などが、可視化出来ます。
計測したデータと、その詳細を解説した用紙をパソコンでプリントアウトしてお渡しします。 行う施術としては、上記の計測の値を参考に経絡治療(遠絡療法)を行います。(自律神経の安定を目的とした施術法です。)
また、気象病と疑わしき症状のある大半の方は首の側面の筋肉(斜角筋、胸鎖乳突筋)が異常に張っていますので、それらの筋肉の緊張も同時に緩めて行きます。 ![]() 気象病でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
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