肘の痛み


2019/2/4

肘の痛み

肘の痛みは、手首のリストを使うスポーツで多く見られる障害です

また、スポーツ競技者だけでなく、配管工の方やコックさん、大工さんなどの手首を多く使う職業や、重いものを持つ職業の方にもに発生します。

肘の痛みは、主に以下の二つです
  • 肘の内側の痛み(上腕骨内側上顆炎:ゴルフ肘、野球肘とも言う)
  • 肘の外側の痛み(上腕骨外側上顆炎:テニス肘、腱鞘炎とも言う)


一般的には、前腕の筋肉の使い過ぎによる炎症と考えられ、前腕の筋肉のマッサージやストレッチなどを行う病院や治療院が多いように思います。

しかし、長年の臨床経験上、それだけの治療では肘の痛みはなかなか治りません。

当院で行っている遠絡療法では、四肢(手足の事)に発生する痛みは中枢(脳・脊髄)にも何らかの問題があると考えて施術を組み立てます。

ちなみに、肘の痛みと関係する中枢は
  • 肘の内側の痛み (胸椎4、5番周辺)
  • 肘の外側の痛み (腰椎4、5番周辺)
となります。

どんな治療をするかと言えば・・・・

肘の痛みと関連する脊髄のライン(正中線)に対してレーザー治療を行い、中枢神経の働きを高めます。




肘と関連する治療ポイント(ツボのようなものと解釈して下さい)を木の棒を使って刺激します。


※写真と実際に施術で刺激する治療ポイントの位置は異なります。

施術の詳細をお知りになりたい方は、コチラをクリックしてください。
(スマホでご覧の方はコチラ



個人差がありますが、早い方であれば、その場で痛かった動きが無理なく出来るようになります。
 
肘の痛みがなかなか治まらない方は、是非当院にご相談ください。
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相模原市南区:鵜野森グリーンハイツ整骨院
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