肘の痛みは、主に以下の二つです。

一般的に肘の痛みは、手首のリストを使うスポーツをする方、手を酷使する職業の方などに多く、原因は「前腕の筋肉の使い過ぎによる炎症」と考えられています。
そして、治療として
・整骨院では、前腕の筋肉のマッサージやストレッチ、電気治療
・病院では、湿布、薬(消炎鎮痛)、効かなければ注射
が、多いように思いますし、そのどれも間違っているとは思いませんが、長年の臨床経験上、それだけの治療では肘の痛みはなかなか治らないケースも多々あります。
当院で行っている遠絡療法では、四肢(手足の事)に発生する痛みは、中枢(脳・脊髄)にも何らかの問題があると考えて施術を組み立てます。
ちなみに、肘の痛みと関係する中枢は・・・
どんな治療をするかと言えば・・・・
肘の痛みと関連する脊髄のライン(正中線)に対してレーザー治療を行い、中枢神経の働きを高めます。

肘と関連する治療ポイント(ツボのようなものと解釈して下さい)を木の棒を使って刺激します。

※写真と実際に施術で刺激する治療ポイントの位置は異なります。
施術の詳細をお知りになりたい方は、コチラをクリックしてください。
また、それ以外で「肘の痛み」と関連性が高いのは「首(頸椎)」です。
検査をすると大抵、肘が痛い方側の首に、筋肉のコリや頸椎の歪みが生じています。

症状が進行している方だと、患側の手の力も入りづらい状態になっていますが、頸椎を調整すると力が入るようになります。
- 肘の内側の痛み(上腕骨内側上顆炎:ゴルフ肘、野球肘とも言う)
- 肘の外側の痛み(上腕骨外側上顆炎:テニス肘、腱鞘炎とも言う)

一般的に肘の痛みは、手首のリストを使うスポーツをする方、手を酷使する職業の方などに多く、原因は「前腕の筋肉の使い過ぎによる炎症」と考えられています。
そして、治療として
・整骨院では、前腕の筋肉のマッサージやストレッチ、電気治療
・病院では、湿布、薬(消炎鎮痛)、効かなければ注射
が、多いように思いますし、そのどれも間違っているとは思いませんが、長年の臨床経験上、それだけの治療では肘の痛みはなかなか治らないケースも多々あります。
肘の痛みは、特に手を酷使するような事をしていない方でも、起こる症状です。つまりは、手の使い過ぎだけが原因とは限りません。
手の酷使(オーバーユース)以外の肘の痛みの原因とは? |
当院で行っている遠絡療法では、四肢(手足の事)に発生する痛みは、中枢(脳・脊髄)にも何らかの問題があると考えて施術を組み立てます。
ちなみに、肘の痛みと関係する中枢は・・・
- 肘の内側の痛み (胸椎4、5番周辺)
- 肘の外側の痛み (腰椎4、5番周辺)
どんな治療をするかと言えば・・・・
肘の痛みと関連する脊髄のライン(正中線)に対してレーザー治療を行い、中枢神経の働きを高めます。

肘と関連する治療ポイント(ツボのようなものと解釈して下さい)を木の棒を使って刺激します。

※写真と実際に施術で刺激する治療ポイントの位置は異なります。
施術の詳細をお知りになりたい方は、コチラをクリックしてください。
また、それ以外で「肘の痛み」と関連性が高いのは「首(頸椎)」です。
検査をすると大抵、肘が痛い方側の首に、筋肉のコリや頸椎の歪みが生じています。

症状が進行している方だと、患側の手の力も入りづらい状態になっていますが、頸椎を調整すると力が入るようになります。
個人差がありますが、早い方であれば、その場で痛かった動きが無理なく出来るようになります。
肘の痛みがなかなか治まらない方は、是非当院にご相談ください。



