痛み・しびれ専科/遠絡療法 当日予約可。 お気軽にお問合せください! TEL:042-705-6451 平日19:30迄、土日も営業、駐車場完備 1 相模原市南区鵜野森1-32-6
鵜野森グリーンハイツ整骨院 |
当院で行っている遠絡療法では・・・ 病院で検査を受けても「原因不明」「異状なし」と言われて、治療のしようがない不快な症状 「自律神経」の不調などと称される症状 頭部、顔面部の痛みやしびれ など、病院では薬を処方し経過を見るだけしかできない症状の改善に力を入れて取り組んでいます。 それらの症状の多くは、Atlas(アトラス=頚椎1番)の炎症が根本的な原因となって起こっていると考えています。 Atlas(アトラス=頚椎1番)とは、ちょうど頭蓋骨の真下で、頚椎の一番上の骨です。 以下にアトラスの炎症で起こり得る症状を、まとめてみました。 ●疲労感 ●頭痛、顔面痛 ●体温の異常 ●睡眠異常 ●耳・喉・口の症状 ●胸部の異常 ●吐き気・胃腸の異常 ●排尿の症状 ●手足の異常 ●筋肉の凝り・関節の痛み ●皮膚の異常 第一頚椎の炎症で、この部分の詰まりが起こると、頭部への還流が阻害され、大脳、間脳(視床、視床下部、脳下垂体)、脳幹部(12脳神経)の働きが低下していきます。 視床が障害されると、脊髄の機能を支配していますので、四肢にも症状がでます。 視床下部は「生命維持の中枢であり、自律神経系の中枢」です。、脳下垂体との連携で、内分泌系(各種ホルモンの分泌)もコントロールしています。 視床下部が障害されると、内臓の働きや、血圧や体温などを無意識下で調節したりする機能が低下し、ホメオスタシス(恒常性)を維持できなくなりますので、全身の様々な機能に支障をきたします。 また、Atlasは脊髄と脳幹の境目にあたりますから、ここの病変は、隣接する脳幹(延髄、橋、中脳)への波及し、その機能の発揮を抑制します。 脳幹部(12脳神経)が障害されると、以下のような症状が起こります。
自律神経の不調からくる不定愁訴でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
1.まず最初に、問診表をご記入いただきます。 2.ご記入いただいた問診表を元に、お体の状態について詳しいお話を伺います。 3.検査を行います。(症状によっては、行わない検査もあります。 ) 検査①:姿勢(体の歪み)分析の為、お写真を撮らせて頂きます。 検査②:自律神経の状態を測定します。 手と足にある計24ヶ所の経絡(ツボとツボを結んだ線)の自律神経の数値を測定します。 この測定によって、ご自身の体質や不調に陥りやすい症状などが、客観的に可視化出来ます。 計測したデータと、その詳細を解説した用紙をパソコンでプリントアウトしてお渡しします。 検査③:脊椎の圧痛テストを行います。 「背骨(脊椎)の歪みは万病の元!」 と言われるくらい重要な場所です。 患者様の主訴(痛い場所)と関連する脊椎の状態を特殊な棒を使って検査します。 問題のある個所には圧痛が出ます。 検査④:整形外科的テストを行います。 4.カウンセリングを行います。 問診、検査で得た内容から、お体の状態についてご説明いたします。 その後 ①施術が必要な期間 ②どのような施術を受ければ良いか ③施術にかかる費用(料金の詳細はこちら) についてもご説明いたします。 5.カウンセリングの内容にご同意頂いた後に、施術を行っていきます。
水曜・祝日:定休 〒252-0301 神奈川県相模原市南区鵜野森1-32-6 (鵜野森郵便局隣り) |