2025/10/29

【五十肩のリハビリ】本当にそれで合ってる?|町田の整体・整骨院

 今回は、五十肩、肩関節周囲炎の「リハビリ」についてお話しさせて頂きます。

特にこの記事は、肩関節に「拘縮」が起こり、肩の可動域が制限されている方に是非とも読んで頂きたい内容になっています。



教科書的には・・・肩関節の炎症が起きている時や痛みが強い時期は、積極的な運動は避け、痛みが落ち着いてきた段階で、徐々に肩の可動域を改善すべく「運動療法」を開始する、というのがセオリーです。 

その運動療法を行う際に重要視されるのが、肩関節の「インナーマッスル」です。これらの筋群は、ローテーターカフ(回旋筋腱板)と呼ばれています。

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よくプロ野球選手が、ゴムチューブを用いて積極的に肩のインナーマッスルを鍛えていますが、実は五十肩、肩関節周囲炎の方がこれと同じ事をやっても、ほとんど効果がありません。 

その理由は、五十肩、肩関節周囲炎の方は、肩のインナーマッスルの「筋力低下」ではなく「過緊張」により、痛みを誘発しているからです。

過緊張になっている筋肉とは 「他の筋肉が筋力低下を起こしている事により、その働きを補う為に、過度な緊張を強いられている状態の筋肉」です。 

過緊張となっている肩のインナーマッスルは、筋力低下を起こしている筋肉を刺激する事で初めて、リラクゼーションを得られるようになります。

つまり、鍛えるべき筋肉は、肩のインナーマッスルではなく、別の部位に存在しています。(上腕三頭筋、前鋸筋、菱形筋・・・など)


また、教科書的なリハビリには、もう一つ弊害があります。

それは、可動域を改善を目的に、動かそうとすればするほど強く痛みが出る為、なかなか可動域を改善させられないという点です。(脳の働きが関与しています。)

結局のところ、それが理由でなかなかリハビリが進まず、五十肩は治るまで1年、人によっては1年半程度かかるのが常識とされています。

「私の知り合いで五十肩だった人は、2週間(期間は仮)ぐらいで治ったみたいですよ。」という話・・・たまに聞きます。

恐らくそれは「五十肩(肩関節拘縮)」ではありません。そんなに短期間で治った方を私は知りません。

さて、話を「五十肩のリハビリ」に戻します。

今でも「はい、我慢して!」と、痛い肩を無理矢理動かして涙が出るような思いをさせながら、リハビリする病院や治療院が多々あるのではないでしょうか?(昔の私もその一人でしたが・・・)

これでは、余計に関節の炎症やインナーマッスルの過緊張を助長してしまいます。

肩関節の可動域を改善させるポイントは肩の副運動」です。
 
肩の副運動とは上腕骨頭が関節内で「滑り」「転がり」「軸回旋」などの動きをすることを言います。この副運動がおこることで関節の求心位が保たれ、関節内でぶつからずに肩を上げられます。

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関節の拘縮が起こっている方は、この「副運動」が制限されている事が原因と言い換える事も出来ます。

当院で行っている、肩の可動域改善のリハビリや施術では、ほとんど肩関節を動かすような事は行いません。

そして、この副運動の原理を最大限に応用し、痛みのないリハビリと治癒期間の短縮を実現しているという自負があります。

なかなか、良くならない五十肩(肩関節拘縮)でお悩みの方は、是非当院にご相談下さい。

 
 
≪著者プロフィール≫
相模原市南区:鵜野森グリーンハイツ整骨院、院長 古谷毅(柔道整復師No.69144・整体師)

「原因不明、難治性の痛みとしびれでお悩みの方に貢献する」を理念に、15年前に「遠絡療法」を行う整骨院を開業。
脳・脊髄と痛みの関係や、体の歪み・人体構造と痛みの関係を応用した、独自の施術を行っている

≪著者の詳細≫はこちらから
 
 

難治性、原因不明な痛みとしびれでお悩みの方に貢献する

痛みしびれ専科:遠絡療法
鵜野森グリーンハイツ整骨院
町田・相模大野・古淵エリアで遠絡療法の整骨院

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