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2025/10/1
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痛い所を触らないで【三叉神経痛】を改善|町田の整体:遠絡療法 |
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このページは、激痛である「三叉神経痛」でお悩みの方に、薬以外で痛みを緩和させる「遠絡療法」という施術について解説しています。 三叉神経痛とは、脳幹部にある「三叉神経」が引き起こす痛みの状態を言います。 食事や洗顔、歯磨きなどで痛みが誘発されることが多く、激痛のため食事が取れなかったり、歯磨きや洗顔ができない事もあります。 三叉神経はその名の通り、三つの枝(眼神経、上顎神経、下顎神経)に分かれています。 ・おでこから眼球まで(第1枝領域) ・下まぶたから頬・上唇・上の歯茎まで(第2枝領域) ・下唇から下顎・下の歯茎・舌の半分(第3枝領域) の感覚をつかさどっています。 ![]() 主な原因は、血管の圧迫や三叉神経の炎症、神経の圧迫などが考えられます。 当院の施術の中核を担っている遠絡療法では、頭部、顔面部の痛みの根本的な原因はAtlas(アトラス=頚椎1番)の炎症にあると考えて施術を行っています。
アトラスは、ちょうど頭蓋骨の真下で、頚椎の一番上の骨です。 三叉神経痛の方は、ほぼ100%アトラスまたは、その周囲の頸椎にズレが生じているのが確認できます。 ≪アトラス(第一頸椎)の炎症で起こる主な症状≫ ●疲労感 ●頭痛、顔面痛 ●体温の異常 ●睡眠異常 ●耳・喉・口の症状 ●胸部の異常 ●吐き気・胃腸の異常 ●排尿の症状 ●手足の異常 ●筋肉の凝り・関節の痛み ●皮膚の異常 三叉神経痛、遠絡療法ってどんな施術? ①まずは、レーザー治療器を使ってアトラスの炎症を抑えます
③手技療法でアトラスのズレを調整します |
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