|
2025/10/1
|
||||
首下がり症候群でお悩みなら|相模原市整体:遠絡療法 |
||||
|
首下がり症候群とは、体を起こしている状態の時に、首がうなだれて、絶えず前に曲がった状態で、体幹に対して頭部が前屈している症状の事を言います。 首下がり症候群の原因は様々であり、病態に応じた治療が必要となります。
などの病気が考えられます。病院でしっかりと検査し、これらの病気との関連性が無いのかを確認することが大切です。 しかし、上記の病気との関連性が確認できないケースも少なくありません。 当院で考える「首下がり症候群」の原因は、、Atlas(アトラス=頚椎1番)の炎症です。
アトラスの炎症で、この部分の詰まりが起こり頭部への還流が阻害されると、延髄副神経の機能が低下します。 以下にアトラスの炎症で起こり得る症状を、まとめてみました。 ≪アトラス(第一頸椎)の炎症で起こる主な症状≫ ●疲労感 ●頭痛、顔面痛 ●体温の異常 ●睡眠異常 ●耳・喉・口の症状 ●胸部の異常 ●吐き気・胃腸の異常 ●排尿の症状 ●手足の異常 ●筋肉の凝り・関節の痛み ●皮膚の異常 第一頸椎(アトラス)は、ちょうど上位中枢(脳)と下位中枢(脊髄)の境目に位置します。この部分で問題が生じると、上位中枢にも下位中枢にも影響が出ますから、遠絡医学では大変重要視している部分で、必ずと言っていい程、施術を行います。
首下がり症候群でお悩みの方は、当院にご相談ください。 |
||||
| |














