2024/11/19
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頚椎症 |
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頚椎症とは、首の骨(頚椎)の関節や椎間板、筋肉などに負担が蓄積して、痛みや張りなどの症状が現れる病気の総称で、加齢や不良姿勢などが主な原因で、40歳代以降に多く発症します。 頚椎症は、障害される部位によって「頚椎症性脊髄症」と「頚椎症性神経根症」の2種類があります。
頚椎症の一般的(整形外科)な治療法としては、保存療法と外科的療法があります。 症状がひどい場合には、手術(外科的治療)が検討されます。 手術するほどではないと判断された場合には、保存療法です。 頚椎カラーを用いた装具療法、薬物療法、温熱治療、牽引治療などがありますが・・・ 保存療法では、なかなか症状が改善しない方も多いと感じています。 当院にも、多くの方が「頚椎症」の症状で来院されています。 当院で行っている「遠絡療法」は、大掛かりな医療機器を必要としなくとも、脳や脊髄に効果が及ぶ「間接療法」を行うことで、痛い場所に触れることなく「頚椎症」による様々な症状を解決しています。(但し、1回2回の施術で解決できる問題ではなく、時間はかかります。) 頚椎症でお悩みの方は、当院へご相談ください。 ホームページTOPへ戻る 相模原市南区:鵜野森グリーンハイツ整骨院 LINEやメールでも24時間、ご予約やお問合せが可能です。ご利用ください。
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