2018/3/20
|
||
「痛み」がなければ人は生きていけない |
||
当院は、「難治性・原因不明の痛みとしびれを解消する整骨院!」と、宣言させて頂いています。 痛みやしびれでお悩みの多くの方に、施術を通じて貢献する事こそが、我が整骨院の使命と思い日々診療しています。 しかし、一見矛盾して聞こえるかもしれませんが、当院は「痛み」を取る事にさほど強いこだわりを持っていません。 そもそもが「痛み」がある事は、果たしてそんなに悪い事なのでしょうか? 例えば、人体から「痛覚」という情報が消えてしまったら・・・ ・ 骨折してるのに「痛み」が無い ・ 内臓に重大な疾患があるのに「痛み」が無い そんな状態であったら、人は適切な治療を受け無くなり、生命の持続に関わる大問題に発展してしまいます。 「痛み」は、人間の身体のどこかにトラブルが発生した時にあらわれる、無くてはならない危険信号のような存在です。 例えば、車を運転中に、スピードメーターのすぐ側の、警告灯が急に点灯したとします。 きっと運転手は、これを見て車に何かしらの問題が起きたことに気が付くはずです。 このエンジン警告灯の点灯こそが、患者様にとって「痛み」の発生です。 では、このエンジン警告灯を消すためには、どんな方法を取るのがベストでしょうか? 警告灯の電球を取り外したり、電源に繋がるコードを切ったりすれば、当然ランプは消えます。 ですが、それが本当にエンジンの不調を解決する事になるかと言えば、そんなはずはありません。 そのまま走り続けると、きっとエンジンが焼き付いて、最悪の場合、廃車になってしまいます。 患者様にとっては、痛み止めの使用や痛みを解消するだけの施術が、これと同じ意味になります。 自動車を根本から修理するには、エンジンのどこに問題があるのかを明確にして、適切な修理をする必要があります。 患者様の痛みに対する施術も同じです。 当院では、患者様の筋肉・骨格・運動神経・自律神経に発生している根本的な原因を解決することが大事だと考え、日々施術を行っています。 ホームページTOPへ 相模原市南区:鵜野森グリーンハイツ整骨院 LINEやメールでも24時間、ご予約やお問合せが可能です。ご利用ください。
|
|