側弯症は、脊椎(背骨を構成する骨)が捻じれて、左右に曲がってしまう病気の事を言います。
当院にも「側弯症」は治りますか?というご相談が時々寄せられますし、側弯症というワードが出ないまでも・・・
「身体のゆがみが気になる。」「背骨が曲がっている気がする。」などと訴える方は大勢いらっしゃいます。
そこで今回は側弯症の病態と、整骨院(当院)の施術で・・・
- 改善が見込める側弯症(身体のゆがみ)
- 改善が見込めない側弯症(身体のゆがみ)
について解説したいと思います。
側弯症には大きく分けて「先天性」(生まれつきの背骨の奇形)と「後天性」のものがあります。
残念ながら「先天性」の側弯症は改善できません。
後天性の側弯症の主な原因は・・・
- 神経・筋原性(神経や筋肉に原因がある)や結合織異常(身体を支える組織の異常)
- 外傷、腫瘍
- 生活習慣(姿勢や体の使い方、動作の癖など)
- 加齢から来る椎間板の変性
など、挙げられます。
また、後天性の側弯症の中には原因が良く分からないものもあり、代表的なものでは思春期の女子に多く発生する“特発性側弯症”というものがあります。
治療について(整形外科)
側弯症の場合、湾曲の度合いによって「軽度」「中等度」「重度」に分けられます。
- 「軽度」(日常生活に支障がない)⇒経過観察
- 「中等度」(日常生活にやや支障をきたす)⇒矯正器具の装着
- 「重度」(日常生活がままならない)⇒手術
というのが整形外科的な治療方針になります。
整骨院(当院)の施術で改善が見込める側弯症、改善が見込めない側弯症について
先程、側弯症には「先天性」と「後天性」があり、また湾曲の程度から「軽度」「中等度」「重度」があるとお話しさせて頂きました。
それ以外の分類として側弯症には、「機能性側弯症」と「構築性側弯症」という2つのタイプがあります。
機能性側弯症は、姿勢の悪さなどが原因であり骨盤が傾くことなどによって背骨が曲がって見えるようになるタイプのものです。
背骨自体に異常はないため、姿勢を矯正することなどによって改善することができます。
また、このタイプの側弯症は慢性的な腰痛などをかばう体勢を続けることで発症することも少なくありませんので、我慢しないで早めに治療を受けて頂くことをお勧めします。
構築性側弯症は背骨自体に捻じれなどが生じて発症するタイプのものです。はっきりした発症原因は分からないことが多く、残念ながら整骨院(当院)の施術では改善が見込めないタイプの側弯症です。
近年では特定の遺伝子が発症に関与しているとの報告も上がっており、今後の医療の発展によりいずれ改善できる日が来るかもしれません。
また上記の2つ以外では、変性側弯症というものがあります。椎間板の加齢による変性がベースにあり、すべり症や脊柱管狭窄を合併することが多く、高齢化に伴い患者さんは増加します。
こちらも残念ながら、整骨院(当院)の施術で側弯症そのものもを改善することは難しいですが、それに伴う痛みやしびれの緩和については有効だと考えています。
側弯症(身体のゆがみ)が気になる方は、お気軽に当院にご相談ください。
≪著者プロフィール≫
| 相模原市南区:鵜野森グリーンハイツ整骨院、院長 古谷毅(柔道整復師No.69144・整体師)
「原因不明、難治性の痛みとしびれでお悩みの方に貢献する」を理念に、15年前に「遠絡療法」を行う整骨院を開業。 脳・脊髄と痛みの関係や、体の歪み・人体構造と痛みの関係を応用した、独自の施術を行っている ≪著者の詳細≫はこちらから |
難治性、原因不明な痛みとしびれでお悩みの方に貢献する 痛み・しびれ専科:遠絡療法 鵜野森グリーンハイツ整骨院
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