2018/3/18
|
||
足底筋膜炎(足底腱膜炎) |
||
近年、足底筋膜炎(足底腱膜炎)でご来院される方が増えています。 足底筋膜炎は、整形外科へ行っても、消炎鎮痛の湿布を処方され、「安静に」とだけ言われて終わってしまうことが多く、ステロイド注射を行うケースもありますが、その効果はほんの一時しのぎと言われています。 足底筋膜炎は一般的に・・・
足底は一番体重がかかるところなので、炎症が起こるのは当然と考えられがちですが、 痛みを訴える方の中には、朝起きて歩き始める時や、長時間座っていて歩き始める時が一番痛くて、歩いていると楽になると言う方もいらっしゃいます。 常識的に考えれば、歩けば歩くほど踵や足底にストレスがかかり、痛みが強くなる筈です。 つまり、この場合の症状は「踵」や「足裏の筋肉」に問題がある訳ではありません。 踵や足裏の痛みの根本的原因は「腰髄・仙髄」の炎症です。 当院で行っている遠絡療法は足底の痛み症状は得意です。 レーザー治療器を照射し、腰髄・仙髄の炎症を抑え・・・ 手足にある踵と関連する治療ポイント(ツボ)を刺激し、腰から踵までの神経の働きを活性化させます。 ※写真と実際に施術で刺激したツボの位置は異なります。 治るまでの治療回数に個人差はありますが、その場で痛みの軽減を実感出来る方も少なくありません。 当院の施術では、ふくらはぎをマッサージしたり、痛みのある場所を触ったりする事はありません。(必要性を感じればする場合もありますが・・・) あくまでも痛みの原因の大元である「腰髄・仙髄」を治療しなければ、根本的に治癒しないとこれまでの経験上、実感しています。 足底の痛みでお悩みの方は、是非、当院にご相談ください。 相模原市南区:鵜野森グリーンハイツ整骨院 LINEやメールでも24時間、ご予約やお問合せが可能です。ご利用ください。 |
|