肘の痛み

また、スポーツ競技者だけでなく、配管工の方やコックさん、大工さんなどの手首を多く使う職業や、重いものを持つ職業の方にもに発生します。

肘の痛みは、主に以下の二つです

• 肘の内側の痛み（上腕骨内側上顆炎：ゴルフ肘、野球肘とも言う）
• 肘の外側の痛み（上腕骨外側上顆炎：テニス肘、腱鞘炎とも言う）

一般的には、前腕の筋肉の使い過ぎによる炎症と考えられ、前腕の筋肉のマッサージやストレッチなどを行う病院や治療院が多いように思います。

しかし、長年の臨床経験上、それだけの治療では肘の痛みはなかなか治りません。

当院で行っている遠絡療法では、四肢（手足の事）に発生する痛みは中枢（脳・脊髄）にも何らかの問題があると考えて施術を組み立てます。

ちなみに、肘の痛みと関係する中枢は

• 肘の内側の痛み　（胸椎4、5番周辺）
• 肘の外側の痛み　（腰椎4、5番周辺）

となります。

どんな治療をするかと言えば・・・・

肘の痛みと関連する脊髄のライン（正中線）に対してレーザー治療を行い、中枢神経の働きを高めます。



肘と関連する治療ポイント（ツボのようなものと解釈して下さい）を木の棒を使って刺激します。


※写真と実際に施術で刺激する治療ポイントの位置は異なります。

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個人差がありますが、早い方であれば、その場で痛かった動きが無理なく出来るようになります。

相模原市南区：鵜野森グリーンハイツ整骨院
042-705-6451

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