「不通則痛、通則不痛」これは、中医学の理論で、当院の施術の中核を担っている「遠絡療法」でも同じ考えから施術します。
人は様々な原因が元で組織が損傷された部分(壊れた部分)に「痛み」を感じます。
そして、痛みを感じているのは、「知覚能力」を持っている「脳」です。
「壊れた部分(症状の出ている部分)」で痛みを感じている訳ではありません。
「壊れた部分」で血液、リンパ、神経などの流れが滞り、それを脳が感知することによって「痛み」を感じていると言えます。
例えば、上図のように、人の身体を山に例えると「痛い箇所」は「山崩れ」を起こしている箇所であり、山崩れのために交通が遮断され「通りにくい」状態になっています。
そのために感覚神経を通じて間脳にある「視床」に信号が送られた結果「痛み」を脳が感じるというわけです。
遠絡療法では、独自の方法でこの「山崩れ」を解消し、通則不痛の状態に体を戻します。
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相模原市南区:鵜野森グリーンハイツ整骨院
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