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2025/10/3
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狭窄性腱鞘炎(ドケルバン病)町田整体|遠絡療法で改善 |
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![]() 狭窄性腱鞘炎(ドケルバン病)とは、腱をおおう腱鞘に起こる炎症のことで、強い痛みや張れ、熱感を伴う場合もあります。 一般的な原因としては、over use(使いすぎ)と言われています。 また、腱鞘炎は妊娠中や出産後の女性にも多く見られる症状です。 これは、女性ホルモン(エストロゲン)の変化によって、腱の柔軟性が低下している事が原因とも言われています。 このように腱鞘炎は、年齢や生活環境によって痛みの原因が異なるケースがあるのです。 当院で行っている遠絡療法では、手の親指のライン(東洋医学の経絡で言うと大腸系)の区域で発生する痛みは、腰椎4.5番のレベルの脊髄の炎症が関与していると考え施術を行います。
つい先日、他の治療院で散々マッサージをやってもらったが、腱鞘炎が治らないという方の40代の女性からご相談を受けました。 お話を伺うと、特別に手を酷使するような生活を送っている訳でもなさそうですし、マッサージをしても改善しないのであれば、という事で早速、遠絡療法を受けて頂きました。 施術直後、その場で痛みが半分以下まで軽減しました。(その後、経過を見ていく必要があります。そのままスッと良くなる可能性と時間の経過に伴い、また痛みが戻ってくる可能性の両方があります。) しかし、施術後に一定の効果があるという事は、施術を継続していくことで治癒していくはずです。 腱鞘炎(ドケルバン病)でお悩みの方はぜひ一度、ご相談ください。 |
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