2018/3/8
|
|||||
狭窄性腱鞘炎(ドケルバン病) |
|||||
狭窄性腱鞘炎(ドケルバン病)とは、腱をおおう腱鞘に起こる炎症のことで、強い痛みや張れ、熱感を伴う場合もあります。 主な原因としては、over use(使いすぎ)と言われています。 また、腱鞘炎は妊娠中や出産後の女性にも多く見られる症状です。 これは、女性ホルモン(エストロゲン)の変化によって、腱の柔軟性が低下している事が原因とも言われています。 当院で行っている遠絡療法では、手の親指のライン(経絡で言うと大腸系)の区域で発生する痛みは腰椎4.5番のレベルの脊髄の炎症が原因と考え施術を行います。 これまでの経験上、腱鞘炎(ドケルバン病)の施術はそれほど難しいと感じた事はありません。 早い方だと、その場でかなり痛みが軽減されますし、一般的に10回ほど施術を受けて頂ければ、日常生活に支障がないレベルにはなっています。 お悩みの方はぜひ一度、ご相談ください。 相模原市南区:鵜野森グリーンハイツ整骨院 LINEやメールでも24時間、ご予約やお問合せが可能です。ご利用ください。
|
|