2018/12/3
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老化を防ぐ効果的な筋トレ |
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この話は、変形性膝関節症を専門に研究している「理学療法士」の方から教えて頂いたものです。 その理論に私自身、共感出来る部分が多かったので、皆様にもお伝えしたいと思います。 ご存知の通り、整骨院や整形外科を受診される方は、ご高齢の方の割合が多いです。
どの筋肉が筋力低下(機能低下)を起こしやすいのか? 反対に、低下した筋肉をカバーする為に、どの筋肉が過緊張になりやすいのか? を徹底的に研究していった結果、ある結論にたどり着いたそうです。 それは「加齢で筋力低下を起こす筋肉は、12箇所に限定されている」という事です。
従って、「筋力低下」を起こしやすい12箇所の筋肉を集中的に鍛える事が出来れば また、筋力低下を起こしている筋肉が、日常的にしっかり使えるようになると
つまり、いくら硬い筋肉を柔らかくしようとしても、機能低下を起こしている筋肉をしっかり回復させなければ、それは出来ないという事です。
また、この視点から人の身体を診るようになって気づいた事は、これは何も高齢者の方に限った話ではないという事です。 そして、筋力低下を起こしやすい筋肉は以下の12個になります。
・多裂筋 ・腸腰筋 ・内側ハムストリング ・菱形筋 ・前鋸筋 ・上腕三頭筋 ※詳しくお知りになりたい方は、インターネットで「〇〇筋 トレーニング」等で、調べてみて下さい。 勿論、当院でも「老化を防ぐ筋トレ」の指導を行っていますので、お気軽にご相談ください。 相模原市南区:鵜野森グリーンハイツ整骨院 LINEやメールでも24時間、ご予約やお問合せが可能です。ご利用ください。
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