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2025/11/18
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視床痛/脳卒中後中枢性疼痛(CPSP):薬以外の疼痛緩和方法 |
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脳卒中の後遺症の中には少し時間が経ってから手足や体幹、顔等に痛みやしびれが出てくることがあります。 そんな症状でお悩みの方に知って頂きたいのが、当院で行っている遠絡療法という施術法です。
遠絡療法とは? 視床痛、脳卒中後中枢性疼痛(CPSP)では・・・
等、人によって様々な表現をされます。
遠絡療法では、視床痛、脳卒中後中枢性疼痛(CPSP)のような症状を「脳の誤作動」が引き起こす状態と捉えます。 そのうえで、この誤作動を「脳のネットワーク全体」に働きかけて整えることを目指します。
コンピューターでは、 キーボードの入力によってCPU本体に指令を出し、その結果をモニターなどに反映させることが出来ます。 人間の体も同じです。 末梢からの入力で中枢を操作することが出来ます。 人間の手足はキーボードと同じ役割を果たしています。手足にある治療ポイントをプログラム通りに押す事によって、中枢の様々な問題を解決する事が出来ます。 手足の治療ポイントと併せて、顔から腹部にある治療ポイントにレーザー治療器を使って治療します。 ![]() 残念ながら完治させることは大変難しい症状です。 しかし、遠絡療法を定期的に受けることにより、職場や家事に復帰された方が、これまでも沢山いらっしゃいます。 脳卒中後中枢性疼痛(CPSP):視床痛で、お悩みの方は、当院にご相談ください。 |
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